PHPインストール †
どこかでかりてる独自ドメインサーバーがPHP対応。DB?付き。
(ココもそうなんだけど。フリーなのに。感謝)
なので折角だからデータをDB管理したいじゃない?
(ログファイルがテキストファイルなんて下手したらGogleにひっかけられるかも?)
なので早速ローカル環境構築だ
とりあえずPHPをダウンロードしなければ。
バージョンを4にしてみた。Windowsで動かすからW32とか付いてるバイナリファイル。
インストーラー付きとzipのがあった。
んー。予備知識でzipのほうにしてみる。
解凍してドライブ直下(c:\php とか)に置きました。
iniファイルを書き換える †
「php.ini-なんたら」をコピって同じディレクトリに貼り付け。
すると「コピー〜php.ini-なんたら」ができる。それを「php.ini」に変更した。
なんたらにはrecommendedていうのとdistっていうのがある。どっちだ?
とりあえずでかい方のrecommendedをiniファイルにした。
ファイルを開けてみれば設定パラメータ(というんかいな?)は既に書いてあって
コメントアウトされていたりする。親切だね!
設定箇所は
include_path = ".;c:\php\includes"
extension_dir = "c:/php/extensions/" ※c\php\に置いた場合
IISを設定する †
PHPもPerlのときと同じ。
IISプロパティシートのアプリケーションの実行の横っちょの「構成」ボタンをオン。
.phpをsapi/php4isapi.dll 他はデフォ。※PHP4の場合。
おー。簡単だね。これで動けばね…
test.phpって言う名前の空のファイル作って中に<?php phpinfo() ?>って書く。適当な仮想ディレクトリに置いてこいつにアクセス!…だめじゃん!
モジュールのコピー †
なんで?ってことでまたも調べてみた。
マルチバイト対応?版…あれっ?ダウンロード物件足りなかったですか?
あとでどうせ日本語版DBとか使う(つもりだから)からダウンロードしておこう。
これに同梱のinstall-ja.txtが実は一番わかりやすかった…
解凍するとディレクトリ構造はオリジナルと同じ。これの中身を丸ごと上書き移動して…さて。
…わー、面倒くさいなー。ファイル移動か〜
php4ts.dllをWINDOWS\system32\にコピー。
php\dlls下のdllファイルたちをWINDOWS\system32\にコピー。
※c\php\に置いた場合。WINDOWS\system32\はシステムディレクトリ。
php.iniをWINDOWS\に移動。
してマルチバイト対応版を入れたのでちょっぴり変更。
[mbstring]ってところ。とりあえずデフォでいいのでコメントをはずしてパラメータを有効にする。
コマンドプロンプトでc:\php\php.exe -i を実行。※c\php\に置いた場合
…うわ。ずらずらなんか出てきた。
…そうか、i(↑の-i)はインストールの意だったのか…と今更気が付く。
Windowsだから再起動してアクセス!やったー。ずらずらphpinfoが〜
自分におめでとう!
有用な情報 †
c\php\cli\php.exe c\php\に置いた場合
はコマンドライン用らしいよ。
インストールできたかどうかはこれで確認できるっぽい。
EOF