XMLに手を出した
RSS?ATOM?ナニソレ、と言っている輩が。
XMLと一口に言っても †
要はタグがくっついただけの文書。
それにDTDとか?CDATAとか?データベース化する技術って言えばいいのか?があって…
よく見るとNucleusのテンプレがスキーマ宣言してら。
.xmlとかそんな拡張子を与えられた実体(テキストファイル)はおおよそデータの羅列で
…なんとなくRotasNotes?とか想像した。
テキストベースのデータベース(っていえばいいのかなー)にタグくっつけて名前くっつけてそれを互換性あるようにしましょうよ、みたいなことできるのがスキーマかのぅ?
ここらへん知識としても用語の使い方にしてもかなりあやしい。
テキストベースでデータ文書の蓄積、といえばワタシの場合HTML。
可読性の将来性とリンク機能があるから。というのが簡単な理由だった。
ローカルPCの膨大なHTML(ネタ)データは見た目にもこだわっていてる。ローカルだけに。
IE7ってもしかして賢い? †
そんなHTMLをXML化しはじめたキッカケはIE7でXMLを見てたまたまXSLTをあてたらこうなる!っていうのを知ったから。
「データ」と「配置」と「スタイル」完全分離できるじゃん!と色めきたった。
そして始めたXML化。
だが文書の量はハンパない。いつになったら終わるんだろう…。
モジラくん †
そんな昨今だったが、FireFox2.0のバナー広告が目に付いた。
モジラ5.0。Geckoエンジン。
IEも確かモジラベース…
XML機能がすごい!みたいな印象…は昔からある。どこがどうすごいのかわからないけど。
ネスケが亡くなってから久しぶりにMSから解放されてみる気になった。
そしてウキウキしながら自作XMLを乗っけて見る…と、
…XSLTのテンプレが効いていないようだ…。
なんとか表示だけでも!モジラくん †
XMLスタイルシートが効いていない。なんでだ。
ファイルは読んでいるようで解析もしているようで言うところのスタティックな文字は表示している。
”TOPへ”とかテンプレや変数を使わないで直書きしてるようなやつ。
つまりはXMLスタイルシートとして動作してないってことやね!
調べて見るとFireFox?はサーバーレスポンスのMimeType?に厳密らしい。
CGIなんかでレスポンスにファイル出力する時なんかにHTMLファイルなんかでMETAタグで書いてあるようなことを書くのだが
print content-type:txt/htm
print <html><body>・・・・</body></html>
こんな風なやつ。
ローカルじゃどやって動かそう?
IEはMimeType?なんてなんのその。バイナリ解析して勝手に…らしい!
それじゃセキュリティに問題が起こるのも当然な気が・・・・
つまりそこがIEエンジンなのか〜。
Geckoエンジンはシビアってことか〜。
それよりXSLTの書き方が悪いのか…?
IBMサイトでオベンキョウ中。
(続きはなんとか表示だけでも!モジラくん)
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