XMLに手を出した
ASPとASP.NETは別物です。…おーい。
モジラくんで表示させる方法 †
昔の書籍がつるつるのまま綺麗。残っていると言うコトは付録CDR目当てか買って満足した類のものだろうなぁ。
試行錯誤+ぐぐってみて気付いたのだが
そもそもXML文書をXSLT(シタイルシート)にくぐらせてHTML文書のように表示させるって考え方(っぽい)自体がMicrosoft的手法らしい。
ぐぐったjavascriptのサンプルコードをみてみると
どこもかれもActiveXObject("MSXML.DOMDocument");
と書いてある…マイクロソフトXMLパーサってことだよね…
自マシンにも色んなバージョンがインストールされてるのがコンパネから見れた。
「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」
ウチのマシンにはMSXML4.0ってのとMSXML6.0ってのが入ってるらしい。
しかもMSXML 4.0 SDKのヘルプも入っている…いつ入れたんだ??
MSXMLのヘルプ見て見るとJavaScript?(JScript?)版も。
<%@LANGUAGE="JavaScript"%>
<%
function show(){
// Load XMLDATA.
var xmlDoc=new ActiveXObject("MSXML2.DOMDocument.4.0");
xmlDoc.async=false;
xmlDoc.load(Server.mapPath("./index.xml"));
// Load XSLT.
var xmlDoc=new ActiveXObject("MSXML2.DOMDocument.4.0");
xslDoc.async=false;
xslDoc.load(Server.mapPath("./index.xsl"));
// Transform
var htmlData = xmlDoc.transformNode(xslDoc.documentElement);
// Response
Response.write(htmlData)
}
show();
%>
まぁこんな感じ。
MSXML2.DOMDocument.4.0はウチのマシンの環境。
…ということは。
クライアントに書くとWindows+IEじゃないとだめってことなんじゃね??
やっぱサーバーサイドで処理させるべきってことだよなぁ。
ということはVBSですかっ?!
というわけでサンプルコードを元に手っ取り早くaspに埋め込んでみた。
試行錯誤1 prototype.jsを使って〜~ †
一応表示まではこぎつけたがXMLデータが適当?なため
ノード処理やらスタイル適応処理やらをまた組まなきゃなんなそう。
ホントはこっちがメジャースタイル?かもしんないけど。
XMLへのとっかかりがXML+XSLT+CSS+IEだったからだなぁ。
折角(?)XSLTがあるのに〜めんどくせ!
という理由で今回は却下。
試行錯誤2 SAX使い~ †
Java開発環境まだないぉ!(・∀・)
という理由で今回は却下。
どうせだったらServlet環境とかで何かしたいしなぁ
と言ってる間にはや数年…。
モジラくん表示成功 †
aspをローカルIISに配置。ローカルURLでアクセス。表示成功(・∀・)ワーイ
ってことはー。windowsサーバーじゃないと公開できないってことだぁよね…?
早速探すとWindowsサーバーを共有サーバーレンタルしてるとこ少なっ!
しかも高っ!
初めて値段以外でレンタルサーバーを探した。
いや値段も大事なんだが。
EOF