XMLに手を出した
やっぱりASPとASP.NETは別物です。…えーん。
Windowsサーバー †
マイクロソフト商法なのかASP.NET使えるサーバーを何軒か見つけた。
無料で使えるのはココ→ファーストサーバ
だがASPは月額3000円とか1万円とかビジネスユース向け…らしい。
ASP.NETが無料…
コードビハインドしか知らないワタシはイロイロ無償ソフトを入れてみた。
WebDevelroper2008ExpressEdition?とか。
同じく2005とか。VSC#2008ExpressEdition?とか。WebMatrix?とか…。
…
なんでASPでできるものがASP.NETだとこんなに仰々しくなるんだよ?!
とコンパイラまで作ろうかと思いつめそうな寸前に気付いた。
偏に「コードビハインド」で書いて「ビルド」して「アップロード」しなきゃいけないと思ってたから。
WebMatrix?とかのサンプル見ると全部ASPXに書いてるっぽいじゃないっすか。
それに「ビルド」するってことはサーバーとローカルがおなじ環境って前提のはず…
そうだよね…ASPでできることをASPXで出来ないわけが…
いや?先に書いたようなASP内のスクリプトではMSXML.DOMDocumentオブジェクトを作っている。
そんな情報はサーバー屋は公開してないし…。
.NET2.0というFlamework †
.csの方にxmlファイル読み込んで〜xslファイル読み込んで〜、
という処理を書いていたがExpressEdition?ではビルド物の公開はできないっぽい…
なのでコンパイラまでつくろうかという発想に至ったのだが…
aspxに書けるタグにそれっぽいのがある。
<asp:xml runat="server" DocumentSource="index.xml"
TransformSource="index.xsl"></asp:xml>
これはまさにASPに書いたのと同じ。
オブジェクト作ったりしなくていい。のは後は.NetFlamework?がやってくれてるってことなんだろう。
アップしてみるぉ(・∀・) †
aspxの中身はこんだけ。
note.aspxをコードビハインドでつくった。けど分離ファイルいらないかも…
note.aspx.csはデフォ(IDEが作ったまま)。
note.aspxとindex.xmlとindex.xslは同じ階層。
<%@ Page Language="C#" AutoEventWireup="true"
CodeFile="note.aspx.cs" Inherits="note" %>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0
Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<asp:xml runat="server" DocumentSource="index.xml"
TransformSource="index.xsl"></asp:xml>
1stサーバーの場合、仮想ディレクトリを作ってあげて…
実体を作る場所は(ルート)/wwwroot/の下。
1stサーバーで提供されている管理ツールでデフォルトのまま仮想ディレクトリを作ると
ルート直下に実体をつくっちまうっぽいので注意かも。
アップした
ファイル置くだけで動作するんだね…これが.NetFlamework?なのか。
今更である。
IEはおけー。FireFox?もおけー。なぜか入っているSafariでもおっけー。
おけーなのは自分のマシンがwindowsだからなのかなー?
でもaspxからresponseしてるんだよねー…
EOF