おぼえがき(local)
業務系ｱﾌﾟﾘ開発でｳﾞｧｰｼﾞｮﾝ管理ｿﾌﾄ使ってｿｰｽｺｰﾄﾞを複数で共有したり
障害対応や改善要望ごとにﾁｪｯｸｲﾝ／ﾁｪｯｸｱｳﾄしたりって当たり前になってたけど…
WEB製作会社のｻｰﾊﾞｰｻｲﾄﾞｽｸﾘﾌﾟﾄはそうじゃなかった。
保守人員が1人だけだった。からそんなもんは要らなかったんだろうと言うのが主な原因だが。
ｵｲﾗが来たからには最低2人いじることになる。
いちいち「このﾌｧｲﾙと〜このﾌｧｲﾙの〜ｺｺが変更した〜」とか口頭(ﾒｯｾ)手動更新。
ｵｲｵｲｵｲ！VisualStudio?使ってんならVisualSouceSafe?くらい入れておけや!
…とか思ったのがきっかけ。
1人でもいい。元に戻したいんだこのｽｸﾘﾌﾟﾄ！ †
過去の記憶を辿ってCVSを探した。日本語版があったはず。
見つけてみたら1999年ごろでｽﾄｯﾌﾟしてるっぽい…
…
10年一昔というじゃないか。一歩手前まで来てるぞ？
古すぎだろ…
とりあえずｲﾝｽﾄｰﾙしてみる。操作性は…
…
しまった！ﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ置くﾏｼﾝはｻｰﾊﾞｰじゃないとだめなのけ？！
とりあえずｽﾀﾝﾄﾞｱﾛﾝにしてみた。
…これじゃ一手間減って一手間増えたｶﾝｼﾞ…いいのか？これで。
ﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘどこに置こう〜；； †
調べてみたらCVS2.0と目されているSubVersion?というものが出ているらしい。
ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄは日々更新され中。
いい感じだ！使ってみよう！ということで…
ﾛｰｶﾙﾏｼﾝでとりあえず検証。なのでwindows版ﾊﾞｲﾅﾘを入手するっす。
SubVersion?と呼ばれてるのはﾊﾞｰｼﾞｮﾝ管理用のｻｰﾊﾞｰみたいっすね。
ﾊﾞｲﾅﾘ
Windows Apache から行くとwin用のいろんなsvnﾊﾞｲﾅﾘがある。
Perl 5.8 bindings for Subversion 1.5.0 on Win32 というのが非常に気になるが…
素直にVisualSVN Serverにしてみた。軽いらしいから。
SSLとか設定が…~ †
後で知ったことだがSubVersion?は
�＼瀋蝓�ｺﾝﾄﾛｰﾙﾊﾟﾈﾙ＞管理ツール＞ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰの管理 からでも様子が見える。
ﾃﾞﾌｫのままﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ作成成功。
だけどどうやらSSLとか…ﾎﾟｰﾄとか間違ってるせいかﾌﾞﾗｳｻﾞから見えなんだ。
ｻｰﾋﾞｽの再起動が必要かもしれない。
繋がったと思ったらIE7がｾｷｭﾘﾃｨ警告出しやがった。
自分ﾏｼﾝなのでﾄﾞﾒｲﾝを信頼済みに登録してみる…IEｾｷｭﾘﾃｨﾚﾍﾞﾙ低下で丸見えに！
ﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ作ったけど…~ †
これはﾎﾝﾄにｻｰﾊﾞｰ用GUIなんだなぁ。きっと。
なのでｸﾗｲｱﾝﾄを探す。ｸﾞｸﾞってみて出てくるｻｲﾄでよくでてくるのが
TortoiseSVN
ｲﾝｽﾄｰﾙしてみる。ｴｸｽﾌﾟﾛｰﾗｰにくっつくらしい。
確かに右ｸﾘｯｸするといろんなｱｲｺﾝがが出てきた。
先に入れたVisualSVNのURLを右ｸﾘﾒﾆｭｰ「ﾌﾞﾗｳｽﾞ･ﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ(意訳)」のURLに入れてみるけど…
ｴﾗｰ
右ｸﾘﾒﾆｭｰに「ここにﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ作る(意訳)」っていうのもあるなー。ということで作ってみる。
VisualVSNとTortoiseSVNが作るﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ †
微妙にﾌｧｲﾙ構成やら違うみたい…
それからTortoiseSVNからは直接指定すると見えるらしいことに使っているうちに気付いた。
file:///ﾄﾞﾗｲﾌﾞ://ﾌｫﾙﾀﾞ/
確かこんな書式でｲﾝﾎﾟｰﾄした(管理下に置かれた)ﾌｧｲﾙが見えるようになった。
…SSH指定いらないんじゃ…。
いろいろやってみた結果 †
- VisualSVNはVisualだけにMicrosoftVisualStudio?と親和性があるっぽい。
- ﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘ用root下に新しくﾘﾎﾟｼﾞﾄﾘを作成してそこをﾌｫﾙﾀﾞ指定。
ｲﾝﾎﾟｰﾄ→ﾁｪｯｸｱｳﾄをやってみる。なんとなくVSSの香りが漂う操作性。
- 会社で立てる時はどうしようかなぁ〜。
とりあえずﾏｲﾛｰｶﾙﾏｼﾝのXML(ﾈﾀ)ﾌｧｲﾙをｳﾞｧｰｼﾞｮﾝ管理に成功したらしいことに1人ほくそえんでみる。
最後に †
diffｿﾌﾄを探した。windows用の。TortoiseSVN標準のdiffでもいいけどなんかかっこ悪い
WINDOWS文化には大変なｺﾄが！ †
ﾀｲﾑｽﾀﾝﾌﾟ保持ができないｺﾄが判明。
ｼｮｯｸ…！
ﾛｰｶﾙだけなら差異が見れて便利だけど(´･ω･)
ﾏｼﾞで会社で使うのどうなのよ？って問題が。
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